人生が変わったと感じた時
こんにちは！
副業アカデミー代表の小林昌裕です。
今日から緊急事態宣言が延長に入りましたね。
１４日を目処に宣言の解除基準を公表するとのことですが、
もうピークアウトしているという分析もあったり、
いやいやまだまだ油断出来ないという声もあったり、
果たしてどんな展開になるでしょうか・・・。
引き続き自宅にいらっしゃる方、
仕事の関係でどうしても外出しないといけない方など
皆さんそれぞれご事情は色々かとは思いますが、
とにかく感染しないように、そして他の人に移さないように、
マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンスなどは
徹底していきましょう。
さて、今日は
「人生が変わったと感じた時」
というテーマをお届けしようと思います。
私はサラリーマンとして２社で９年間勤務し、
独立後に１人で３年間活動し、
その後に会社を組織として経営するようになり、
今３７歳になりました。
まだまだ未熟な人間なのはもちろんですが、
そんな中でも自身の経験の中で
「人生が変わった」
と感じた時がたくさんありました。
所謂、ターニングポイントというやつですね。
それで、どんな時に感じたのか？
経験した順番に具体的に書いてみると、
・転職した時
・副業を始めた時
・結婚した時
・父親を亡くした時
・子供が生まれた時
・高額コンサルに申し込んだ時
・セミナーを初開催した時
・脱サラした時
・都心タワマンに引越してみた時
・高級車を買ってみた時
・出版した時
・副業アカデミーを開校した時
・雇用した時
・３０００人の前でスピーチした時
・本格的にオフィスを構えた時
・テレビに生出演した時
・子供のお受験が終わった時
・コロナショックが起こった時
etc・・・
良いものも悪いものも含めて、
諸事情につき書いてないものもありますが、
仕事における大きな変化や挑戦、
家族の出来事、新しい挑戦をした時など
かなりたくさんありました。
もちろん影響の大小はありますが、
これら全てが私の人生を変えたきっかけになりました。
あなたはどうでしょうか？
ご自分の人生が変わったターニングポイントが
どのくらいあるでしょうか？
是非一度、振り返ってみていただきたいです。
それで、何が言いたいのか、なんですが、
ずばり、
「非日常に身を置き挑むことで成長する。」
ということなんですね。
自分のいつもの生活は「日常」ですね。
そして、いつもと違う経験や環境が「非日常」です。
人は「日常」に居心地の良さを感じ、
「非日常」にストレスを感じます。
だから「非日常」は避けたいわけです。
しかし、「非日常に身を置いてみる」ことが
人生を変えるためにとても重要です。
例えば、
・普段は行かない場所へ行ってみる
・これまで経験したことがないことをやってみる
・新しい環境で生活してみる
・独りから家族を持ってみる
・副業を始めてみる
etc・・・
このように、自分にとっての「非日常」に
意識的に身を置いてみたり挑戦してみることで
人生が変わるターニングポイントに繋がることが多いです。
もちろん百発百中というわけではないですし、
辛い思いをすることも０ではないのですが、
私の経験上、かなりの確率で人生が変わるきっかけになります。
注意したいのは、その「非日常」が
自分が楽をするための行動だったり、
明らかに意義が薄いものになってしまわないことです。
・思い切って宝くじを買ってみた
・普段は言わないが、今回は人の悪口を言ってみた
などは完全に間違いです（笑）
それだけ注意していただいて、
あなたにとっての「非日常」に身を置いてみてください。
人生が変わるかもしれません＾＾
